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Photoshop ElementsでWebサイトのデザインを格段に飛躍させる。

 

私は以前ホームページ作成の仕事でPhotoshopを使っていました。主に写真の合成でしたが、プロ用のPhotoshopには機能があまりにもありすぎて、結局先輩が独学で確立したやりかたを教わって同じように作業をしていました。しかしそれはほとんど感覚に頼るものだったので、再現性がなく、かなり効率が悪かったです。

 

本来ならば数値を使って同じようなテイストを作り出したり、ファイルの数が多い時は作業を自動化するなどのやり方があったと分かりますが、その頃はやり方を開発する時間などなく、非効率でも仕事をドンドンこなさなければなりませんでした。そんな仕事から寿退社して10年以上経って、私は趣味の写真をフィルムでの撮影からデジタルで撮るようになりました。そして現像ソフトとレタッチソフトとして私が選んだのはLightroomとPhotoshop Elementsでした。

 

PhotoshopについてはGUIに慣れていたので、Elementsの使い方はすぐに飲み込めました。そして、あつかうデータの大きさは小さく枚数は多いので、それこそ感覚的に作業してもさくさくと動いてとても快適です。また、Lightroomやカメラにバンドルされているメーカオリジナルの現像ソフトを使ってみて、PhotoshopのGUIがシンプルで使いやすいことにあらためて気付かされました。

 

これからもレタッチソフトはPhotoshopElementsを使っていくと思います。